デンプンとタンパク質
[A]デンプンの加水分解
(1)100mlビーカーに水約40mlを入れて加熱しておく。
(2)デンプン1gを計って50mlビーカーに入れ、水約10mlを加えてガラス棒で
かき混ぜ、溶解するかを調べる。
(3)(1)の水が沸とうし始めたら、(2)のデンプンをかき混ぜながら一気に注ぎ、
さらに沸とうが始まるまで加熱して、できる溶液を観察する。
(4)手で持てるまで冷めたら、ジアスターゼ小さじ1杯を入れた試験管に5cmほど注
ぎ、ガラス棒でかき混ぜて数分放置する。
(5)3本の試験管にそれぞれフェーリングA液3mlとフェーリングB液3mlを入れ
て振り混ぜ、これに次のものを加えて煮沸し、結果を観察する。
(a)(3)の残り 約3ml
(b)(4)の溶液 約3ml
(c)ブドウ糖 小さじ1杯
[B]アミノ酸の検出
(1)5本の試験管にそれぞれ0.5%ニンヒドリン水溶液を5cmほどを入れる。
(2)これに次のものを加え、3分ほど加熱して変色を調べる。加熱は沸とうしたら中断
し、また加熱することをくり返す。
(a)味の素 小さじ1杯
(b)白砂糖 〃
(c)大根おろし 〃
(d)わかめ 一切れ
(e)豚肉 〃
[C]タンパク質の性質など
3本の試験管にそれぞれ卵白水溶液5ml入れて、以下の実験をする。
(a)ビウレット反応
(1)6mol/l水酸化ナトリウム水溶液1mlを加えて振り混ぜ、さらに1%硫酸銅
水溶液1mlを加えて振り混ぜ、その結果を観察する。
(b)エタノールによる凝固
(1)エタノール4mlを加えて振り混ぜ、その結果を観察する。
(c)硫黄の検出
(1)5%酢酸鉛水溶液3滴を加えて振り混ぜ、さらに6mol/l水酸化ナトリウム水
溶液1mlを加えて振り混ぜ、1,2分加熱して、その結果を観察する。
注意:すべての試験管はブラシで水洗いして返却する。
林 正幸と主万子の始めの
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