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100Ωはレンジ0〜100μAに、1kはレンジ0〜10μAに、10kはレンジ0〜
1μAになる。このようにこのメーターでは最大で10mVの電圧降下が伴うことに注意
しよう。なお過大電圧(±0.7V以上)が生じた場合はダイオードを使って回避できるよ
うになっている。
100培増幅ではオフセット電圧は、調節つまみを減らすために固定抵抗で大まかに調
節する。
ゼロ点調節は、オペアンプ([082])の減算回路を使う。−0.5V減算すると、レ
ンジは例えば−500〜500μAなどに変えられる。マイクロアンメーターではプラマ
イ変化を検出したいことが多い。この調節はオフセット電圧の調節を兼ねている。なお電
圧の加減は1kの可変抵抗を使う(小さい方が調節しやすい)ので、プラス側に加える抵
抗510Ωは変更する必要が出てくるかもしれない。
振れ幅調節を含む5倍増幅でも、5kの可変抵抗を使うので、固定抵抗の変更が必要に
なるかもしれない。この調節は特別な場合を除いて一度行えばよいので、つまみは付けな
い。なおこの調節には10kの精密抵抗の電流(電源は9Vなので900μA)を使う。
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270k
ダイオード 1s1588 ×2
10pおすコネクター(みぞあり)
フラットケーブル(10本 8cm)
リード線(赤黒)
クリップ ×2(赤黒)

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る。
Dおすコネクターに、▽印に黒色が来るように8cmのフラットケーブル(ゆ着部分の
方)を裏から差し込んで、万力で締め、ケーブルを返してカバーを差し込む。
部品面からケーブルの他端を、右に茶赤コードが来るようにして、半円状端子に2本ず
つはんだ付けする。そしてコードをめっき線で固定する。
リード線にクリップをはんだづけし、半円状端子につないで固定する。
<調整>
E基板を「電源・デジタル表示装置」につないで電源を入れ、オペアンプが熱くなるなら
すぐに電源を切って点検する。
FDIPスイッチの1をONにし、「テンキー」で−500〜500μAのレンジを設定
する。
赤黒のリード線をつないで、ゼロ調節の可変抵抗(1k)をまわして、0と−500μA
の両方を表示できるか点検する。
もし表示できないなら、510Ωの抵抗を加減してできるようにする。
Gテンキーで1〜1000μAのレンジを設定し、赤黒のリード線を離して、校正用の
精密抵抗10kの半円状端子をクリップコードで9V端子(5つの端子の中央)につなぐ。
そして振れ幅調節の可変抵抗(5k)をマイナスドライバーでまわして、900μAを表
示できるか点検する。
もし表示できないなら、270kの抵抗を加減してできるようにする。
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