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りやすい。
(4)ダイヤモンド構造
これは面心立方格子の原子どうしをすこし引き離した立方体の、その内部にできる8つ
の同等の空間のうちの4つに原子が詰まった形になっている。内部の4つの原子は互いに
正四面体の頂点の位置にある。
できた模型を見れば分かりやすいが、元の立方体を8等分した立方体を考えよう。そし
てその中心に原子が存在する立方体を選ぶ。新しい立方体の稜の長さはa/2であり、そ
の中心と頂点の長さは((√3)×a)/4である。その長さに実質的に1つの原子が並
んでいるので
((√3)×a)/4 = 2r
の関係式が成り立つ。したがって塩ビ板の長さは
a = 8×17.5/1.73 = 80.9〔mm〕
となる。
ちなみに立体視図をコンピュータで描いて生徒に示すのも興味がわく。
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(c)ダイヤモンドの場合はスチロール球8個を次のようにする。
全球 ×4
半球 ×6
8分球 ×8
[B]塩ビ板のカット
予め升目に仕切ってある透明な塩ビ板(0.5mm)から、6枚の正方形を切り取る。
体心立方格子 40mm四角(あるいは39.5mm)
面心立方格子 48mm四角
ダイヤモンド 79mm四角
(計算値より小さめにした方がきっちりと充填できる。)
[C]組み立て
(1)図のように、スチロール球をスチロールボンドで塩ビ板に接着する。
(2)残ったスチロール球をはめ込みながら、セロテープで立方体を作っていく。
(3)完成したら、ラベルを貼って記名し、みんなの結晶模型を積み上げてみよう。
(a)体心立方格子の場合
図−1
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(b)面心立方格子の場合
図−2
(c)ダイヤモンドの場合
図−3
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