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98A−196
差出人:藤田 勲
送信日:99年1月22日
件 名:酸化鉛が正極か、について

今晩は、藤田です。
 林さんと山本さんの「鉛板、正極説」について一言。
二酸化マンガンと酸化鉛がともに酸化剤だから正極活物質であることには依存はありませんが、酸化鉛は二酸化マンガンと違って伝導性です。粉末の入った試薬瓶に直接100ワットの電球,100Vのステンレス電極を差し込むと電球がつきます。一方、二酸化マンガンではそうはなりません。つまり、鉛板表面の酸化鉛はその内側の鉛板を介さなくても、直接電子を負極側から受け取っていると考えられると思います。この点で正極と考えて良いのではと思いますが、いかがでしょうか。
 ところで、明日青森の田舎から私の両親が出てくるので、家族みんなで大相撲(田舎は相撲ファンが多い)見物に行きます。よって、私も息子も学校はお休みです。万歳。


98A−197
差出人:山本 喜一
送信日:99年1月22日
件 名:酸化鉛(W)は電気を通す

こんばんは、山本です。
 藤田さんから酸化鉛(W)は電気を通すと聞いて、はっとしました。そうだったんですか・・。改めて「科学大辞典」を開いてみましたら、酸化鉛(W)は金属なみの導電率だと書いてありました。今度は、なぜそんなに良く電気を通すのか知りたくなりましたが、難しそうな予感がします。もし、どなたかお分かりでしたら、教えて下さい。
 また違う話ですが、最近NHKの「ためしてがってん」で、納豆についてやったそうですね。職場の人が見ていて、納豆は300回混ぜてから醤油をちょっと入れ、また100回かき混ぜるとおいしい、と言うことを放送したと言ってました。さっそく試してみたんですが、なるほどネバネバがふんわりと豆を包んで、柔らかい味になり、納豆臭さも薄くなっているような気がしました。今夜の夕食でもそうやって食べていたら、娘から「お父さんはテレビに影響されやすい」と言われてしまいました。「伊東家の食卓」のもちの保存法を試したばかりでしたから・・・。
 その化学カイロを使ったもちの保存ですが、さすがに20日ほどでかびが生えてしまいました。密閉プラスチック容器の中が、もちから蒸発した水分で水滴だらけになっていて、カイロも水分を吸い込んで、固くなっていました。おそらく、こうなるとカイロは、酸素と反応しなくなっていると思われます。もちから蒸発する水分を何とかすれば、もう少し長持ちするかも知れません。
 では、この辺で。


98A−198
差出人:鬼塚 公志
送信日:99年1月24日
件 名:実験のビデオ作成について

こんにちは、鬼塚です。
 最近、A香港型インフルエンザウイルスが流行っているようですが、林さん治りましたでしょうか。私は正月から10日ほど家族全員かかり、のどの痛みと鼻水で大変でした。
 先日の金曜日にジャパンライムという会社から電話がありました。この会社は学校用の色々なビデオを作成しています。みなさんも学校にビデオのパンフレットが送付されたことがあるのではないでしょうか。私も柔道の顧問をしていたときは、この会社のビデオを購入しましたし、陸上の顧問の先生もこの会社から指導用のビデオを購入されていました。担当者の話によると、「今度中学校用の実験のビデオを出したい。内容は面白い実験を取り入れながら基本的な実験操作にしたい。これから企画書を出してそれが通ったらお手伝い願いたい。」というものでした。実験の前に生徒たちに見せて実験の操作の仕方や注意についての何かを作りたいと考えていたので、この企画に了解しました。ただ、後で考えると全国の中学生(あるいは指導者)が見るのであれば、間違った事はできないし、短時間で効果があるようなビデオを企画できるだろうかと考えたわけです。それで、この企画をみなさんと一緒に作り、「アルケ版実験の手引き(仮題)」として作成できないだろうかと思いますがいかがでしょうか。中学生対象と言うことなので鈴木さんどうですか。
 また、別に考えていることは、ここで頂いた報酬はアルケメーリングリスト作成に当てることはできないかと考えています。17名の方に同時にメールを配信するのではなく、一つのアドレスにメールを出すと会員全員にメールを配信するようなサービスがあったと思います。確か月500円でできるはずですが、いかがでしょうか。
 今回、2件についてみなさんのお考えをお願いします。


98A−199
差出人:橋本 陽江
送信日:99年1月25日
件 名:鉛蓄電池の二酸化鉛の働きについて

 電池の正極は伝導性をもつものなら金属でなくてもいい、負極でつくられた電子を溶液中のイオンにわたす中継場所としての働きなのだから。乾電池では炭素棒が使われている。鉛蓄電池では正極は二酸化鉛が使われている。二酸化鉛はイオン性物質だが、変わりモノで電気を伝えることのできる半導体なんだよ といって教えてきました。
 でも、実際に電極をつっこんで伝導性を確かめるということはやったことがなく、藤田さんの書かれていたこと、さすがだな、なるほどなと思って読ませていただきました。
 ことしはじめて負極活物質、正極活物質ということばを使って教えています。スキッと整理できて教えやすいなと思っています。
 ところで・・・いままで、二酸化鉛は正極であると同時に減極剤としても働いているのだ、溶液中の水素イオンが電子を受け取って水素ガスが発生するところ、二酸化鉛が水素を酸化して水にするので分極がふせげると言って教えてきたのですが、二酸化鉛が正極活物質として直接電子をうけとっていると考えないといけないのでしょうか。


98A−200
差出人:林 正幸
送信日:99年1月25日
件 名:電池の展開例

こんばんは、林です。
 どうやら風邪のウイルスが私の体を居心地のよいところと決めています。やれやれ。しかし一応仕事はしていますし、休日には出かけたりもしています。土曜はMOLの会、そして昨日は「オリーブの木から自自連立へ」(これは小沢一郎と菅直人の政治志向についての論評)という講演会でした。ただ、夜になると力が抜けてしまいます。今夜はそれを乗り越えて(おおげさ!)、メールを書いています。
 鉛蓄電池のことは前にも触れたようですね。しかしメンバーが増えたおかげで新しい知見が得られました。たしかに、酸化鉛(W)がそれほど電導性があれば電極と見ることができます。
 さて、橋本さんの問いかけに対してです。私はむしろ橋本方式です。それは生徒の認識の発展の道筋にのりやすいからです。まず実験を通してイオン化傾向の概念を導入します。これは金属が陽イオンになって電子を失う傾向です。イオン化列はその性質の強い順番です。私はここですかさず陽イオンが電子を得て金属になる傾向にも言及します。どちらからも眺められる視点が大切です。
    金属 ←→ 陽イオン + 電子
ちなみに水素は非金属ですが、金属並に扱います。
 次に電池のしくみですが、私は、33円電池でメロディテスターやリード線を流れる電気が電子であることに注目させ、そのためには負極では金属が電子を与える反応が起き、正極では陽イオンが電子を奪う反応が起きればよいはずだと誘導します。これは負極活物質、正極活物質という表現より具体的です。そして重要なのは、アルミニウムのイオン化傾向が一方的に電池の原動力だという印象を与えないようにすることだと思います。こうした中でボルタの電池で正極における水素の発生が電池の分極(言葉しか教えない)というパワーダウンを引き起こし、それを解決するために減極剤を、つまり酸化剤を必要とする。この流れでマンガン乾電池も鉛蓄電池も整理できます。水溶液中での電導性の問題もありますが、生徒の顔を見て割愛しています。もちろん過酸化水素を加えたボルタの電池の正極の全体としての反応も教えますが、以上のように展開したほうが分かりやすいと考えます。
 このあと電気分解に入り、塩化鉛(U)の融解塩電解を実験して、ここで陽極の反応として
    陰イオン ←→ 非金属 + 電子
というタイプの反応を導入して、電子を失うのは金属と陰イオン、そして電子を得るのは陽イオンと非金属であると整理します。要するに陰イオンもイオン化列に組み込みます。そして最後に水溶液の電気分解で、水分子が電子を得たり失ったりする(生徒には難しい)ことも導入します。
 これは今年の私の展開例です。皆さんの意見をきかせてください。
 ではまた。


98A−201
差出人:山本 喜一
送信日:99年1月25日
件 名:水のイオン積について

こんばんは、山本です。
 去年の暮れのころ、理化学事典に水のイオン積が
   1.27×10^-14(25℃)
と出ている理由を、みなさんにお尋ねしたことがあります。
 この理化学事典は第3版でしたから、昨日、第5版を改めて見てみました。するとそこには
   1.008×10^-14(25℃)
という値が載っていました。また、「化学事典」(共立出版)では、
   1.0×10^-14(25℃)
という値が出ていました。
 ですから、理化学事典の3版(もしかして4版も)が間違いではないかと思いました。でも、何でこんな基本的な数値を間違うんでしょうね?
 では、また。


98A−202
差出人:鬼塚 公志
送信日:99年1月26日
件 名:実験のビデオ作成について(2)

こんにちは、鬼塚です。
 ジャパンライムから本日も電話があり、正式につくってほしいとの電話でした。今度の2月12日(金)にちょうど長崎に行く予定があるので、その途中で本校により話を少ししたいとのことでした。
<鈴木さんからの個人的メールの引用>
> 基本的操作の実験ビデオなら知っていますが面白い実験を取り入れというの
>が売りになるのでしょうか?
<以上>
 今までジャパンライムはスポーツに関するものが多かったので、文化的な物も作っていきたいとのことです。中学校を対象にしているのは、中学校の理科の先生は化学が専門以外の人もいるのでそういう人たちも視野におり、実験書をみてもどういう色の変化なのか、どういう操作をしているのかということビデオで見せたいとの事でした。面白い実験を取り入れるのは基本的な操作だけでは見る人が飽きることを考えているのではないでしょうか。(私は別にこれでもかまわないとは思いますが・・・・。)
 30分ものを3巻出す予定だそうです。
<鈴木さんからの個人的メールの引用>
> 鬼塚さんから、アルケのみんなに提案の文書をメールで送ってもらえないでしょうか?
> ちょうど、アルケの資料に入れて発送できると思いますので。
<以上>
 時間的に間に合いそうもありませんので、個人的に鈴木さんにメールを送ってそれを印刷してもらってよろしいでしょうか。


98A−203
差出人:山本 喜一
送信日:99年1月26日
件 名:実験ビデオについて

こんばんは、山本です。
 鬼塚さんにビデオ撮影の依頼が来たとか・・・。これはやはり、鬼塚さんが化学実験のホームページを持っているため、ビデオ作成会社がかぎつけてきたのでしょうか?
 それはどうでも良いこととして、鬼塚さんにしてみれば、不安がいっぱいでしょうから、私としては力になれるものであれば、できる範囲で協力したいと思っています。私も、TVに出たときとか、大人たちの前で実験してくれと言われたときには、ずいぶんアルケの人たちの力を借りました。そういうときに、相談できる人たちがいると言うことは、本当に心強いものだと思ったものです。
 今のところ、鬼塚さんも、どういう内容のビデオで、どこでどう撮影するのかなど、よく分からないところがあるようですから、まだどんな応援ができるのか分かりませんので、詳しいことが分かりしだい、鬼塚さんからどんどんメールを送ってもらったらいかがでしょうか。あるいは、鬼塚さんから「こんなことをしてもらえないだろうか」という提案をしてもらっても良いと思います。そういうことをもとにして、みんなで知恵を出し合えば、何とかなるんじゃないでしょうか?みなさんのご意見を、お聞かせ下さい。


98A−204
差出人:山本 喜一
送信日:99年1月29日
件 名:銅はアルカリに溶ける?

こんばんは、山本です。
 ニフティの方で、銅を水酸化ナトリウム水溶液につけておいたら黒くなってきた、という発言がありました。私もやってみたのですが、サンドペーパーできれいにみがいた銅を、6mol/lの水酸化ナトリウム水溶液につけておきますと、確かに黒くなってきて、溶液に青色がついてきます。
 酸素が酸化しているのかと思って、水酸化ナトリウム溶液を沸騰させてから銅片を入れ、口にゴム栓をしっかりしておいたのですが、こちらも同じようにさびてきて、溶液が青くなってきました。一体、どうなっているのでしょうか?
 なお、理化学辞典には、酸化力のない酸でも、酸素があれば銅を溶かすこと(ここに関してニフティでは橋本さんからコメントをもらいました)、そして、アンモニア水は錯イオンを作って銅を溶かすことがでていますが、銅とアルカリについては何も書いてありません。どなたか分からないでしょうか?


98A−205
差出人:鈴木 久
送信日:99年1月31日
件 名:アルケ事務局通信 No42

アルケのみなさん こんにちは 事務局の鈴木です。
 もう、31日なってしまいました。発送予定日です。実は、先日まで鳥取さんの資料が見つからず、おわびの文を書いてある資料を作っていたのですが急遽、速達でそれも33人分送っていただきました。メールで送ってもらってこちらで印刷しようと思って気軽にお願いしたのですが、現在入院とのことで速達で送っていただき30日に届きました。申しわけないことをしました。スイマセン。
 それにしても、郵便番号も違うし、番地も守山区だけで川宮町がなくてよく届きました。返送されても文句言えないくらいでしたが助かりました。きっと、入院中で記憶モードで書いていただいたのでしょう。目に浮かぶようです。本当にありがとうございます。今後、こんなことのないようにしたいと思います。というわけで、鳥取益之さんの資料を加えて発送します。
 前回のみなさんの資料へのコメントを入れられず残念です。それでは。


98A−206
差出人:林 正幸
送信日:99年1月31日
件 名:「21世紀の化学教育はどうあるべきか」

こんにちは、林です。
 久しぶりに家にいる休日で、午前中にはりきって掃除をしたところ、疲れて1時間ばかり昼寝をしてしまい、やはり風邪が治っていないと再確認しました。やれやれ。
 鬼塚さん、「実験操作ビデオ」については山本さんが言うように、必要に応じて問題提起してください。
 山本さん、「銅が両性」というのは、どこかで読んだ覚えがあります。しかし調べてみたのですが、ポーリングの「一般化学」に、「水酸化銅(U)はわずかに両性で、きわめて濃いアルカリには[Cu(OH)4]2- となってわずかに溶ける」という記述が見つかっただけです。
 1年生の化学はこれから非金属の各論に入るところですが、またまた授業構成に悩んでいます。要するに視点がぼんやりしていて、問題集の内容に流されやすいのです。これは各論に限りませんが、「21世紀の化学教育はどうあるべきか」という視点が必要です。佐藤さんは1月15日づけメールで「科学技術について」という一文を紹介し、その中で「負の側面」に触れています。これは重要な視点ですが、このままでは、これから未来を生きる生徒にとっては聞きたくない話になってしまうように思います。もちろん地球環境を保存し、持続可能な社会の姿を考えることは不可欠です。しかし「科学技術はこれに夢を託す形で教えたい」。 私たち大人、そして教師自身が展望を切り開いてそれを生徒に語りかける立場に立ちたいのです。
 当然考えはまとまっていないのですが、改めて「どんな視点で化学を教えるべきか」と自分に問いかけます。これは盛口さんが提起する「出前教研」のテーマだと考えます。
・化学工業や製品を取り上げ、それが私たちの生活をどのように支え、またどんな課題を抱えているのかを学習する(これからの生活を考えることも重要です)。
・地学がほとんど選択されない現実の中では、ますます地球の物質的成り立ちや循環・資源の利用と環境について教える必要がある(これは松本さんが力を入れていることですよね)。
・物質の成り立ちや、その性質を学習する(以下の内容は上の2つと関係するはずです。そしてトピックスも盛り込みたい)。
・化学反応のしくみや平衡を理解させる(山本さんが言うように、物質のエネルギー概念も重要です)。
・実験を通した知識・概念を習得させる。
・化学の法則性に踏み込み、ものごとを考える力を育てる。
 やはり授業例と結びつけないとはっきりしません。しかしなにごとも始めは暗中模索。皆さんの思いを書いてもらいたいと願います。あるいはひとつの教材にどんな視点を添えるか、という表現方法もあると思います。
 ではまた。


98A−207
差出人:林 正幸
送信日:99年2月1日
件 名:「持続可能」なための化学教育

件名: こんばんは、林です。
 昨日も書きましたが、持続可能な社会のために化学教育は何をすべきでしょうか。ひとつは原材料の問題です。元素は不滅ですから「リサイクル」が基本的考え方です。家電製品は法律でリサイクルが義務づけられます。1月27日づけ日刊工業新聞にはトヨタが廃車の87%をリサイクルする実証プラント建設して、見学に来たドイツの技術者が驚いたという記事がありました。有機化学工業に関しては、メタノールを基本原料に据えていくのが良いという考えがあります。これは一酸化炭素と水素から合成されますが、これらはさまざまな素材から調達できるからだそうです。また昨日のNHK「世紀を越えて」でやっていましたが、食料生産の問題もあります。
 ふたつはエネルギーの問題です。これは熱的劣化があるので、本質的に新規生産が不可欠です。供給源は化石燃料のほかには、太陽エネルギーと原子力です。原子力は生徒に検討させるべきでしょう。核融合はどうなのでしょうか。あとは省エネです。また火力発電所の脱二酸化炭素技術が重要になります。エネルギーがぶ飲みの欲望や生活スタイルにメスを入れる必要もあります。
 みっつは環境と毒性の問題です。オゾン層破壊は世界が協力して脱フロン化を進めています。それに比べて温暖化対策は遅れています。大気汚染、種の絶滅、それからアレルギー、発がん性、環境ホルモンなどがあります。この中で日本の脱硫技術は評価されています。
 私たちは、これらの問題のあらましや具体例を示して生徒に考えるチャンスを与えるべきです。山本さんの「授業に新聞を使って」や、野中さんの「水俣病の実践」がこれに当たります。と同時にいくつものすでに行われている対策やこれから取り組みべき課題を提示することです。教科を越えた実践が求められますが、化学の立場からできる内容を整理していきたいと思います。
 ある生徒が「授業ノート」に次のように書きました。「銅の電解精錬は面白いが、硫酸ナトリウム水溶液の電気分解は、だからどうなんだと言いたい。」 いやいや、私の説明不足もあるのですが生徒は「意味の分かること」を学びたいのですよね。
 ではまた。


98A−208
差出人:山本 喜一
送信日:99年2月1日
件 名:サーモクロミズムについて

こんばんは、山本です。
 先ほど石井信也先生から電話がありまして、サーモクロミズムを示すものを知りたいとのことでした。先生の話によりますと、東急ハンズなどでそういうものを探してみても、良いものがなかったとのことです。
 先生がそれを、どこでどのようにお使いになるのか分かりませんが、温度によって色や光の透過度が変わるもの(そういう性質を持つ物質や、その物質を使った商品など)の情報がありましたら、お知らせ下さい。
 私が今思いつくものは、お風呂で色が変わるおもちゃとか、液晶を使った温度計などです。それ以外で、何かあるでしょうか?


98A−209
差出人:鈴木 久
送信日:99年2月2日
件 名:アルケ事務局通信 No43

アルケのみなさん こんにちは 事務局の鈴木です。
 31日夕方、自転車で岡田宅へ行き手渡し完了。1日月曜は、いつもより早く学校の授業が終わったので郵便局に余裕で持ち込めました。ダンボール箱いっぱい。今回は立て替える事ができず、通帳から引き出して完了。通帳は1000円以下の端数を引き出したり、入金できないのが欠点です。できるだけ早く端数分を引き落としておこうと思います。
 今回は、学区の郵便局からの発送なので皆さんの手元に届くのはいつになるのでしょうか?できれば、届いたらまた、メールをいただけませんか?あるいは、かんたんな感想と共に書き込んでいただけませんか?今回は、毎日少しずつの作業を積み上げての発送となりました。
 実験ビデオに対するご意見等お待ちしています。
 最後に、娘が本屋の景品に賞金と共に携帯電話を引き当てました。機能をみていると、簡単なemailならできるとのこと。もし、パソコンを持っていない会員でも、この機能のついた携帯電話を持っていれば、1件5円で送れるし、受け取るのは無料です。同時発信しなくても、林 正幸さんに送ってそこからアルケmlに載せるという手もあります。なかなかうまい手だと思いませんか?気付いたのは、31日封筒に入れ終わった後だったので、封筒の外にアルケMLに加わっていない人に書き込みをしておきました。今回は、1人1人への書き込みができなかったのでその代わりです。
 それでは、みなさん。風邪にお気をつけてご活躍ください。


98A−210
差出人:林 正幸
送信日:99年2月2日
件 名:物質名の酸化数

こんばんは、林です。
 金属のイオン名や化合物に酸化数が入ってきますが、生徒には混乱のもとになっているようです。高校の段階としてはできるだけ限定したいわけで次のものを選んでみました。
イオン名
    鉄(U)イオン 鉄(V)イオン
  付け加えるなら
    スズ(U)イオン スズ(W)イオン
    水銀(T)イオン 水銀(U)イオン
物質名
    酸化鉄(V)
    塩化鉄(U) 塩化鉄(V)
    硫酸鉄(U)
    水酸化鉄(U) 水酸化鉄(V)
      (要するに鉄の化合物には入れる  例外:四酸化三鉄)
    酸化銅(T) 酸化銅(U)
    酸化マンガン(W)
    酸化鉛(W)
  付け加えるなら
    塩化スズ(U) 塩化スズ(W)
錯イオン
    ヘキサシアノ鉄(U)酸イオン ヘキサシアノ鉄(V)酸イオン
      (要するに鉄の錯イオンのみ入れる)
教材の内容にも依りますが、以上に限定するのはどうでしょうか。皆さんはどうしていますか。
 今日、アルケ通信第2号を受け取りました。面白そうな資料がいっぱいですね。
 ではまた。


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