差出人:林 正幸
送信日:97年7月20日
宛 先:鬼塚 野中 山本
件 名:ホームページとアルケミストの活動について
こんばんは、林です。
夏休みにさしかかってすこし元気が出てきたようです。
さっそく「インターネットをアルケミストの活動に取り入れる」提案にたいしてご意見をありがとうございます。ホームページについては、山本さん、鬼塚さんと同じ意見です。電子メールもそうですが、ホームページを始めないとアルケミストに加入できないというのではなく、「会員の間でインターネットによる交流を積極的に進めていく」、それから、「ホームページを通してアルケミストの活動を紹介していく」というのが提案の趣旨です。したがってその内容はプリントにして通信資料としてすべての会員に知らせていくべきと考えています。
しかしもう少し先まで考えると、インターネットを活用した日常的な交流はこれからのサークル活動の重要部分に発展していくのではないでしょうか。
さてホームページの立ち上げについてはすこし敷居が高いかもしれません。でも一回体験してしまえば、あとは同じことのくり返しです。私がそのために準備しているのは、作成したファイルをプロバイダーにアップロードするためのFTPというソフトと、画像を取り込むためのスキャナーと画像処理ソフトだけです。時間が許せば、アルケの合宿で30分ほどで紹介できます。
それから、それぞれがホームページを作成していくことは、電子メールによる交流を発展させることと、車の両輪の関係にあると思います。日ごろから資料が蓄積されていれば、その都度に思い出して文章を書く必要がないのです。「くわしくは私のホームページの***を見てください」というように便利です。今回のアルケ通信の私の資料にも書いたのですが、ホームページをいきなり「世界に通用するものであるべし」と自己規制することはないのです。まずは仲間どうしの交流のためのデータと位置づけてはどうでしょうか。電話だって世界中につながっていますが、いちいち公衆の面前で演説するようにしゃべることはないのです。もちろんインターネットのホームページは誰でもがのぞくことができるのですが、その面ばかりにこだわらなくてもよいと思います。
さらに自分のホームページは、いくつもの価値があります。そのひとつは「個人のデータベース」としてのはたらきです。私たちはいろいろなプリントを綴じたたくさんのファイルを持っています。フロッピーディスクにもワープロで作ったたくさんのファイルが入っています。写真やイラストなどの画像データもあります。これらを統一的に整理しておく場所として有効です。それがそのまま教育研究交流にも利用できるわけです。さらにくわしくは同じく今回のアルケ通信の私の資料を見てください。
ではまた。
追伸
山本さん、鬼塚さんの今回のメールはタイトルが文字化けしています。ナビゲータのメールをマイクロソフトで読むと、この部分がそうなるときいています。これまでのやり方にもどすか、あるいは本文の始めにタイトルをつけ加えてもらえませんか。いずれにしても今回のメールのタイトルは連絡してください。