差出人:鬼塚 公志
送信日:97年5月29日
宛 先:野中 林 山本
件 名:マグネシウムの燃焼について
こんにちは、鬼塚です。
林さんのマグネシウムの燃焼について私の実践を発言します。
「酸素泥棒のマグネシウム」ということで実験しています。本校では生徒実験は、恐ろしいものがあるので演示実験が主ですが・・・・。
私の場合は、ビーカーに水を入れ沸騰させます。そこで、火のついたマグネシウムはどうなるか。考えさせます。ほとんどの生徒はそこで消えると答えますが、中にはそう聞くぐらいだから、燃え続けると答えます。結論は熱水中でも燃えます。最後にフェノールフタレインを加えて、赤くなるのを確認するのは同じです。ここで反応式を書き、どういうことが起こったか考えさせます。次に「燃えているものを何の中に入れると消えるか?」考えさせます。生徒は「二酸化炭素」と答えます。集気瓶に大理石とサンポールを入れ、二酸化炭素を発生させ、線香の火を近づけると消えることを確認して、燃えているマグネシウムを入れても燃焼を続ける。これを、白い紙に押しつけ最初の燃焼は白い粉であるが、二酸化炭素中に燃焼中のマグネシウムを入れた部分は、CO2から酸素をとって、黒くなっていることを確認する。
「マグネシウムは色々な化合物から酸素を奪う」として演示実験をしていますが、私のやり方がまずいのか、最近生徒の反応は今ひとつです。
最後は愚痴になってすみません。