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02A−136
差出人:小林 敏夫
送信日:03年3月2日
件 名:中性にする緩衝溶液について
小林です。
今から20年ほど前、金属、非金属およびその酸化物を水と反応させその液性を調べる生徒実験を林さんの実践から学び生徒にさせていました。その時、蒸留水、水道水はBTBで緑、金属単体(Na、Ca、Mg)金属酸化物(Na2O、MgOなど)は青、非金属酸化物(SO2、P2O5など)は黄色になるようにBTBの中性付近の感度を鈍くするためpH7の緩衝溶液を加えていました。pH7の緩衝溶液は安易にpHメーターの付属品を流用したこともありますし、リン酸塩系を自分で調整したこともあります。
02A−137
差出人:小林 敏夫
送信日:03年3月7日
件 名:少しがっかりしたこと
小林です。
少しがっかりしたこと。炭酸水素ナトリウムの熱分解の実験をさせていたところ、ある班の生徒が「先生、ガスに火がつきません」と言う。「やれやれまたか」と思い、いつものようにマッチに火をつけつける。通常はここで火をつけてやったり、時にはつけた火を消し、「さあつけなさい」とマッチを戻したりする。
ところが、火がつかない。どんなにガスのねじを回してもつかない。散々調べてわかったことだが、じつはガスバーナーのガス調節のための針状(小型の円錐と円柱)の金属棒をバーナーに固定しているねじ(六角ねじ(大きさ5mm程度))をはずしてあるのだ。そこでガス調整ねじと一緒に針状(小型の円錐と円柱)の金属棒もついてきてガスがバーナーの口に流れ出ないのだ。(こんなこと初めてなので、この書き方でアルケの皆さん理解できますか?)
化学で相談して、ガスバーナーは使用する時だけ出すことにしました。「だんだん、こんなことになるのかなぁ。」と心配しています。
02A−138
差出人:林 正幸
送信日:03年3月15日
件 名:深刻だったコンピュータ・トラブル
こんにちは、林です。
2月の下旬からWINDOWSが不調になりました。初めは一太郎の動きが変であっただけでしたが、次第に立ち上がりに時間を要するようになり、開けるアイコンの数が減っていき、3月2日には最後まで残ったメールソフト(@メール)も停止してしまいました。問題は、買って1年にもならないのと忙しかったことから、バックアップがしてなくて30Mほどのデータが風前の灯火となったことです。
こうなると必死になります。何か手はないか。セーフモードで立ち上げてもだめでした。とことがだめ元でやっているうちに、コマンドプロンプトで起動する方法が分かりました。以前にDOSプロンプトでバッチファイルなどを作っていたので、藁にもすがる思いでやってみると、データのコピーができるではありませんか。それでもメールソフトのデータの一部だけは回避できませんでした。幸い、アドレスだけは直前にメモすることができていたのです。
そうしたらあとは再インストールです。まだ不完全ですが、だいだい復旧してこうしてメールも出せるようになりました。かなりの時間を費やしましたが、勉強になったこともありました。そしてぎっく腰で10日ほど通院するというおまけも付きました。この病気はいらいらすると起きやすいそうです。
そうこうしているうちにも、3月31日は確実に近づいています。授業はあと3回、幸い成績不振者は珍しくゼロでほっとしています。他には写真部の撮影旅行(と言っても日帰り)と、春休み明けの課題テスト2種の作成・・・。準備室のかたづけは、荷物の行き先が「林ラボ」と見通しがついて、順調です。
いまリン酸塩が話題になっていますね。そこで私からもひとつ。
「水酸化鉄(V)コロイドは、沸とう水100mlに塩化鉄(V)の飽和水溶液2mlを加える。これを2分し、5%の塩化ナトリウムと硫酸ナトリウムの水溶液を2mlずつ加えると(熱い内でも可)、後者では凝析して黄褐色に濁り、時間と共に沈でんする。ところがリン酸ナトリウムでは一瞬濁るが、すぐに透明になる。この理由が分からない。」
これはMOLの会通信の一部ですが、これには澤田し(紳)さんが答を出してくれました。問題は調整したコロイド溶液は透析してないので生成する塩酸が残ったままであることでした。リン酸ナトリウム(Na3PO4)は電離して3価のリン酸イオン(PO4^3-)が水素イオンと反応してリン酸二水素イオン(H2RO4^-)という1価のイオンになってしまうためです。なお彼はリン酸の酸性塩の場合についても調べ始めています(これも塩酸が残っている条件で)。
ではまた。
02A−139
差出人:杉原 和男
送信日:03年3月23日
件 名:化学読み物
sugihara です。
「科学(化学)読み物」について
最近の科学読み物は、ずいぶんとレベルアップしました。批評も厳しく、隅にある野草の絵が実物と少し違うだけでも厳しく指摘されます。植物図鑑並の厳しさが要求されるのです。また、科学的な裏づけもきちっとしている必要があります。科学の香りのする絵本ということでは済まなくなっています。それだけ、科学読み物の重要性が認識されてきたということだと思います。
その関係か、先日、「理科教室編集部」から、化学に関する科学読み物についての原稿を依頼されました。気軽に引き受けたのですが、調べてみて背筋が寒くなりました。化学関係の科学読み物は、とても少ないのです。それどころか、図書館の環境関連のコーナーには「身近な化学薬品」といったタイトルの本が多く、開けてみると「化学薬品=危険物」という意味で用いています。「化学」とは、排除する危険なものなのです。私は、化学に親しめる科学読み物を探していますが、そういったものは少ないはずです。化学分野の科学読み物は、推薦するより出版する努力が求められているようです。
さて、そこでですが、科学(化学)読み物についての意見と、推薦できる化学読み物をお教えいただけると幸いです。なお、原稿の締め切りは、4月15日です。
02A−140
差出人:杉原 和男
送信日:03年3月23日
件 名:ヨウ素の検出実験
sugihara です。
次年度の中学校の教員研修講座で、ヨウ素に関する実験を予定しています。ヨウ素液は、子どもたちが最初に出会う指示薬です(小学生時期)。デンプンという物質を明瞭に特定でき、めったに使わなくなるリトマス試験紙より重要です。また、ヨウ素は、数少ない身近な非金属であり、教材として意義があります。
※ベラルーシの子供たちの甲状腺癌との関係もあり、取り上げたかった!
その一つの実験例ですが…ヨウ素液をビタミンCで還元して漂白します。次に、電気分解して陽極の酸化によって再びヨウ素液の茶褐色を出すことにしました。そのため、電解槽のサイズを小さくして中央を紙で仕切りました。また、電極の炭素棒は水平配置としました。これらは、両方の電極付近の生成物の混合を避けるとともに、液の対流を避け、小さな容器でヨウ素液の濃度を局部的に高めようと考えたのです。結果、ヨウ素液の色がはっきり見えるようになりました。
その過程で、数%の食塩を入れると反応がより現れやすくなりました。当初は電流を流れ易くしようと考えただけです。しかし、海藻からヨウ素を得る方法を調べると、おもしろいことがわかりました。この方法の代表例は、濃い硫酸と二酸化マンガンを入れて加熱し、昇華して得る方法です。恐らく、デービーがファラデーを連れてヨーロッパ旅行をしたときに手にしたヨウ素は、これに近い方法で得られたことと思います。それ以外に、電気分解による陽極での酸化、また、塩素ガスを吹き込んで酸化する…という方法が掲載されています。となると、食塩を入れたために、陽極での酸化と塩素の酸化の2つの作用が関係したのでしょうか。そんな都合の良いことはなく,恐らく塩素によるの酸化反応が優先したような気がしますが、どうなんでしょうね。
なお、明瞭な結果は、1〜2分でわかりますが、そのまま電流を流し続けるとヨウ素液の茶褐色が薄くなっていきます。同じような例として、イソジンのうがい薬にビタミンCを入れて漂白した後、塩素系漂白剤を入れるとヨウ素の色が復活しますが、入れすぎると消えます。この反応機構というか、反応式はどうなっているのでしょうか?
※なお、この方法を応用して、コンブから簡単に明瞭にヨウ素を検出できるようになりました。そのうち、報告しますので、その時にご意見をください。
02A−141
差出人:藤田 勲
送信日:03年3月23日
件 名:RE:ヨウ素の検出実験
杉原さん、相変わらずいろいろな実験を工夫されていますね。ちょうど私もヨウ素のところを調べていたところでしたので、ちょっとコメントさせてください。
「ベラルーシの子供たちの甲状腺癌との関係もあり、取り上げたかった!」
中学校の教員研修講座ではこの話題はどういう扱いにするのでしょうか。よろしければその概略を教えてください。放射性のヨウ素に限らず、ヨウ素は甲状腺ホルモンの成分元素ですね。どのように扱うおつもりなのか、大いに興味があります。ところで、日本は四方が海に囲まれていますからヨウ素不足は起こらず、むしろ根昆布など健康食品からの過剰摂取による甲状腺代謝異常が問題になることがあります。一方、中国大陸の海から遠いモンゴルでは子供たちが慢性的なヨウ素不足で甲状腺ホルモンの異常で成長や知能障害が認められていると言われ、千葉では無償供与しているようですね。このように、ヨウ素をめぐっても飽食日本と貧困に苦しむアジアの人々という構図が見えてくるような気がします。
「そのまま電流を流し続けるとヨウ素液の茶褐色が薄くなっていきます。同じような例として、イソジンのうがい薬にビタミンCを入れて漂白した後、塩素系漂白剤を入れるとヨウ素の色が復活しますが、入れすぎると消えます。この反応機構というか、反応式はどうなっているのでしょうか?」
これは陽極で生じたヨウ素が過剰の塩素による酸化を受けたからではいでしょうか。ヨウ素の酸性の塩素水による酸化で生じるものはヨウ素酸です。非金属元素の酸化数は価電子の数が多いのでたくさんありますね。ヨウ素酸は鉛イオンを加えると白色沈殿で、ヨウ化鉛の黄色沈殿と区別できるかもしれません。
I2 + 5Cl2 + 6H2O == 2HIO3 + 10HCl
(あるいは I2 + 5HClO + H2O == 2HIO3 + 5HCl)
一方、塩素系漂白剤はアルカリ性ですから、この場合にはアルカリで不均一化したからではないでしょうか。金属は酸に溶け、非金属はアルカリに溶けるのですね。
I2 + 2NaOH == NaI + NaIO + H2O
(さらに 3NaIO == 2NaI + NaIO3 )
このように、ヨウ素は次亜ヨウ素酸塩をへてヨウ素酸塩になっていくものと思われますので、過剰のハイターではヨウ素の色が消えてしまうことになると思います。
「コンブから簡単に明瞭にヨウ素を検出できるようになりました。」
楽しみですね。報告を待っています。私の方は生体との関わりでヨウ素を捉え直したいと考えています。本当はなぜ昆布などの海草がヨウ素を濃縮しているのか知りたいのですが、ズバリ答えているものが私には見つかりません。どなたか知りませんか。
02A−142
差出人:杉原 和男
送信日:03年3月30日
件 名:大気中の気体成分について
sugihara です。
竹野先生のデータにぞっとしておりました。我が家は,本年度の冬から各室エアコン暖房をメインにしましたが,1月の電気代は26000円となり,これはいかん!と慌てました。そこで,屋内に排出ガスの出る灯油ストーブをメインにした暖房に戻したところです。高率はいいですよね。
排出ガスとの関係は,かなり前から何度か「暮らしの手帖」に,丁寧な測定結果が掲載されていたはずです。昔は,アラジンのブルーフレームがお勧めだったのですが,最近は空気の汚れの関係でFF方式でないといけないという主張だったように思います。その時の号を探しましたが,見つかりません。いずれにしても,実際に使用状態で測定してみることが重要です。これが,環境問題を調べる基本です。
※電気代が嵩むと原発推進のようで恥じ入り,灯油を燃やしているとイラク戦争を容認しているようで懺悔します。今,排出ガスの汚染に悩む平和に感謝します。
大気中の気体濃度ですが,別のことで気になっていることがあります。中学生は,1分野で酸素21%窒素78%と学習します。もちろん乾燥大気です。そして,2分野で湿度を学習します。そして,この間を繋ぐものは何もありません。飽和水蒸気量は,30℃で30gほどもあります(1.7mol程度)。さて,酸素と窒素と水蒸気は,大気中でどのような割合になるのでしょうか? というより,これらは,大気中でどのような関係になっているのでしょうか?(場所による二酸化炭素の濃度ムラと酸素、窒素との割合も気になりますが…)
先日の水フォーラムでパネラーをしたときの提案事項にしようと考えましたが,私がよくわからなかったのでやめにした内容です。
02A−143
差出人:中臺 文夫
送信日:03年4月8日
件 名:教えてください
今晩は、中台です。
広くいろいろなことを聞きたいときだけメールを出すようで申し訳ありません。一つ教えてください。後輩の大学生からの問い合わせですが、東京都など高校化学教師の採用に当たって、中学校の免許を持っていることが条件であるようです。そうなると、私などは教師になれなかったわけですが、中高一貫校を増やそうと言うことでしょうか?
Sサイエンススクールやらシラバスやら、どう考えてよいのかむづかしい流れですね。何か情報を教えてください。また、貴県の採用はどうでしょうか?お忙しいところ、申し訳ありません。
02A−144
差出人:林 正幸
送信日:03年4月11日
件 名:ジアミンは強塩基か!?
こんにちは、林です。
もう2週間ほど、皆さんとは違った生活をしています。やることはいくらでもあるのですが、「期限」というものがないのです。ゆっくりと納得ずくで進められます。ただしここ1ヶ月ほどは、新しい生活の体制づくりが中心になります。
石油ストーブはかなり換気されることが前提になっているようですね。そうでないと、硫黄酸化物だけでなく、不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれもありますね。経済的ではあるでしょうが、竹野さんが言うように健康の面からは避けたい代物です。
ヨウ素の酸化、還元ですが、たまたま尼崎での「科学体験まつり」で澤田(紳)さんたちと、うがい薬を使って子どもたちに実験をさせました。それはビタミンC入りのど飴で色を消し、オキシドールを加え加熱して黄褐色に戻し、デンプン溶液を加えて冷却し、さらに水で薄めて青紫色を確認するというものです。そしてときどき
加熱を続けると却って黄褐色が薄くなっていくことがありました。これは生成したヨウ素がさらに酸化されてヨウ素酸になっていくためだったのですね。なおこの実験を最後までうまく進めるには薬剤の濃度と量が大切です。イベントが終わってからでしたが再検討しました。その内容はホームページに掲載しました。ちなみに退職を
機会にホームページをすこし手直ししました。このファイルは
「私が好きな実験(03.2〜)」
の中にあります。
「ジアミンは1段階中和するか」という質問があり、ヘキサメチレンジアミンで自分でも試してみたのですが、フェノールフタレインを指示薬にしてもその変色は、ジアミンの2倍molの塩酸を加えたときでした。アミンは弱塩基ですから、普通なら塩基性塩は酸性のはずですよね。これではまるで2価の強塩基のようです。その
理由は調べがつきませんでしたが、次のような推測をしてみました。
<「高校生の質問とその返事」から引用>
ジアミンの塩基性塩は1つの水素イオンを2つのアミノ基で挟み込んでいるのではないでしょうか。つまり窒素原子の非共有電子対がそれぞれ水素イオンと配位結合しようとして、次のような共鳴状態になっている。
H H H H
| | | |
・・−N^+ −H N−・・ ←→ ・・N H−N^+ −・・
| | | |
H H H H
こうして水素イオンをしっかりと捕まえていて加水分解せず、むしろさらにもう1つの水素イオンを受け取る余地があって、塩基性の領域に留まっているのではないか。
<以上>
第1中和点はかなり塩基性のとことにあるようです。もし文献がありましたが、本当のところを教えてください。
ちなみに、この実験までは学校の準備室で行いました。3月25日のことです。これからは「林ラボ」になりますが、それはすこし先のことになります。
ではまた。
02A−145
差出人:小林 敏夫
送信日:03年4月12日
件 名:理科総合B生徒の疑問(その1)
熊本の小林です。
理科総合Bを授業しました。最初の1時間です。教科書を読み、自由に疑問を書かせました。面白いです。疑問に答える授業をしていくつもりです。教科書は「第一学習社」です。最初の2数字は教科書のページ、次の数字は行です。内容は「惑星としての地球」です。
18 1 1957年というとかなり昔のような感じがするが、そんな昔から宇宙に人工衛星を打ち上げる技術があったのに驚いた。一番最初に人工衛星を打ち上げた国がどこなのかを知りたい。
19 1 「地球は青かった」とガガーリンは言っているが、なぜ地球は青かったのか。海が青いにしても、海はなぜ青く見えるのか
19 5 地球は窒素と酸素で包まれているのに他の星はどんなので包まれているのか
19 5 なぜ地球は窒素と酸素で包まれているのか
19 6 どのようにして地球上に大気ができたのか
19 6 なぜ、地球に酸素が存在するのか
19 7 なぜ、地球に水が存在するのか
19 9 液体としての水の存在=生存できる条件 とはなぜ
19 10 なぜ、液体としての水が存在することが地球の重要な特徴なのか
19 10 なぜ、地球にだけしか気体や液体としての水が存在しないのか 15
19 13 なぜ、いたるところに多様な生物が満ち溢れているのか 2
19 13 なぜ、地球には生物が誕生したか
19 14 地球上の生物はどのような影響を及ぼしあいながら生活しているのか 2
19 15 生物の生活が地球環境に与えている影響は何か。また、生物の生活が地球環境から受けている影響は何か 10
20 3 なぜ、地球と太陽は大きさがまったく違うのか
20 5 太陽は宇宙空間に膨大なエネルギーを放出している。とあるがどうしてできるのか
20 5 太陽は宇宙空間に膨大なエネルギーを放出している。とあるがどのくらいのエネルギーか 2
20 5 太陽は宇宙空間に膨大なエネルギーを放出している。とあるがどんなエネルギーか 6
20 5 地球はなぜ太陽の周りを回るのか
20 5 惑星は自転や公転をなぜ行うのだろう 3
20 6 なぜ、太陽系の惑星は同じ向きに公転しているのか 4
20 6 なぜ、太陽系の惑星は地球の公転面とほぼ同じ平面状を同じ向きに公転しているのか 2
20 7 公転周期が太陽から遠いものほど長くなっているのはなぜか
20 図 彗星、冥王星の公転の仕方が楕円なのはなぜか
21 4 地球と他の惑星や月との共通点はどんなこと
21 5 どうして火星と木星の間ではっきりわかれているのか
21 6 固体の惑星と気体の惑星で、分かれて並んでいるのはなぜか
21 6 地球型惑星と木星型惑星はどう違うのか 2
21 6 地球型惑星と木星型惑星はなぜ密度などが違うのか。なぜ、太陽系の惑星は太陽に近いところと遠いところで成分が違うのか 2
21 9 太陽から近い惑星は小さくて密度が大きいのに太陽から遠い惑星は大きく密度が小さい。なぜ距離により正反対なのか
21 9 密度が大きいとか密度が小さいとか何の密度か。
21 15 大気の成分や平均表面温度などの環境条件から生物が生存する可能性が極めて低いのはなぜか
21 15 水なしで生きていける生物はいるかどうかを疑問に思った 2
21 15 木星型惑星の大気の成分はどんな成分なのか
21 15 木星型惑星の大気の成分や平均表面温度が地球型惑星と違うのはなぜか
21 16 生物が生存するための条件は何か 2
21 表 どうして金星より水星のほうが太陽に近いのに温度は金星のほうが高いのか
21 表 冥王星はなぜどちらの型にも属していないのか 3
02A−146
差出人:杉山 美次
送信日:03年4月20日
件 名:夏の神奈川科学塾合宿のお誘い
みなさんこんにちは、横浜の杉山美次です。
夏の神奈川科学塾合宿のお誘いです。
◆これから毎年8月末に、自然や食べ物を中心とした科学塾の合宿を行います。12月の安房塾と違うところは、自然や食べ物にこだわったところです。当分の間、松本、町井を中心に、杉山が事務局として運営します。
◆場所として町井さんの実験教室での合宿も考えたのですが、近所への手前と人数が10人程度しか泊まれないとのことから、自然の中の静かなキャンプ場(町井さんのおすすめ)にしました。
◆1回だけでも結構です。松本の食材に対するこだわりを体験してみませんか。
◆家族連れの参加、もちろん歓迎です。2泊目以降は個人のスケジュール立ててはどうでしょうか。
………………………………………………………………………………………………
第1回神奈川科学塾合宿のお誘い
日 時:2003年8月26日(火)13:00〜
27日(水)12:00
場 所:山梨県上野原町 平野田休養村 鶴川渓谷の自然に抱かれた静かな場所
小さなキャンプ場で、バンガローがあり、渓流釣りも楽しめる。
交 通:JR中央線上野原駅下車、駅前から富士急バス(飯尾行き)にて阿寺沢入り口下車(新宿より150分)
車 :都心より中央高速に乗り上野原I.Cで降り、西原方面に40分(新宿より90分)
当日の予定
(26日)
1、ハム(薫製)づくり
2、陶器づくり
3、シュロの葉でつくる虫(バッタなど)
4、草木染め?
5、各種花火(線香花火、ドラゴン花火、り打ち上げ花火)(包丁研ぎと各種刺身づくり:アルコールのさかなとして)
6、星の観察
◆夕食は、松本シェフに食材にこだわったバーベーキューと焼きそば
(27日)
1、手打ちそばづくり
2、火おこし体験、火おこし器具の製作?
◆自然や食べ物をテーマとした他の先生の発表を募集します。6月末までに杉山もまで、メール等でいただけるとありがたいです。こちらから、お願いすることも考えています。
◆6月の初めに細案を出します。今回の企画に、何かご意見、要望をいただけるとありがたいのですが。
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02A−147
差出人:風間 清光
送信日:03年5月2日
件 名:7色LEDについて
いつもお世話になります。奈良 風間 清光です。
すでに知っておられるかもしれませんが・・・・。また、どなたかがメールで・・・・・。先日、1個のLED(足2本)で、7色に光るものを入手しました。結構!明るいLEDで、これを使って演示実験を考えています。また、科学の祭典にも使えそうなので、これからが楽しみです。ここが一番安いところ?でしょうか。
http://www.audio-q.com/index.htm
02A−148
差出人:鈴木 久
送信日:03年5月3日
件 名:RE:理科総合B生徒の疑問(その1)
鈴木 久です。質問です。
化学反応のルール
「分かれるときは冷たくなり、くっつくときはあつくなる」
というのを最初に使われたのがどなたか知って見える方がいたら教えてください。
極地の先生の本が引用してあるのですが、本当はだれか知らせてあげたいのですが。アルケのだれかのような気がするのですが、お願いします。
02A−149
差出人:小林 敏夫
送信日:03年5月4日
件 名:引っ付きアツアツ分かれてヒエヒエ
熊本の小林です。
「引っ付きアツアツ分かれてヒエヒエ」これは熱化学の時とりわけ、結合エネルギー、活性化エネルギー、そしてそれに続く反応熱の解説をする時、イメージ形成に有効だと思います。
「私が始めて聞いたのはいつかなぁー」と思い倉庫の2階を探してみました。アルケミスト通信No35(1980年)に送付された林正幸さんの『高校化学における「物質とエネルギー」というテーマを具体化するための反応熱(燃焼熱)の測定、ヘスの法則の実験について』という報告に「物質は原子状態から結合状態になると位置エネルギーが減り、運動エネルギーが増える。つまりその分熱が発生する」と記述され、二つの原子がぶつかる図とくっついた図を添えて説明してあります。確かこのリポートは79年のアルケ合宿で使ったと記憶しています。その時(合宿時)、千葉の石井信也さんも、その図を解説したような気がします。80年8月の合宿は京都の「いろは旅館」です。
02A−150
差出人:杉山 剛英
送信日:03年5月4日
件 名:二酸化窒素
杉山剛英です。
メスシリンダーに一酸化窒素を水上捕集し、そこに酸素ガスを注射器で注入して体積変化を見るという実験をやっているのですが、どうも反応体積がおかしいのです。酸素は、実験用気体ボンベ(95%)を使っています。一酸化窒素を80ml溜め、そこにディスポーサブル注射器に入れた酸素ガス20mlを注入すると、褐色の二酸化窒素が生成し、その後水に溶けてメスシリンダー内は透明になります。予定では生成した二酸化窒素は40mlなので、シリンダー内に残される一酸化窒素は40mlとなるはずですが、何回やっても30mlになります。これでは、生成した二酸化窒素以上の溶解量になってしまいますが、二酸化窒素が共存すると一酸化窒素も溶けるようになるのでしょうか。まったく私にはわかりません。もちろん目盛りの誤差とかいう話しではありません。どなたかお教え下さるとすごく助かります。
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