観音知識

1、仏像の種類

@ 如来(にょらい) (釈迦、阿弥陀など) 悟りを開いた仏
A 菩薩(ぼさつ) (観音、地蔵など) 悟るために修行中の仏
B 明王(みょうおう) (不動、愛染など) 憤怒の姿で厳しく教化する仏
C 天(てん) (毘沙門、弁財など) 天界に住む神像
D 羅漢(らかん) (十六、十大弟子など) 釈迦の高弟たち


2、 観音菩薩とは、人々に生きている間に現世利益をもたらす仏とされ、古くから信仰の対象になっている

    七 観 音 と は ・・・

@ 聖 観 音 通常の観音をさす
A 十一面観音 本来の顔の上に10ないし11の面を持つ
B 千 手 観 音 頭に11の面を付けるほか、千の手を持つ。
通常は自分の手のほかに40本の手を有し、
1本の手で25の世界の人々を救う。
C 如意輪観音 手に何でも自在に出せる宝の玉(如意宝珠)と、
世の中を制する輪(輪宝)を持ち、ひざを立て、
手を頬に当てながら考えている仕草をしている。
D 馬 頭 観 音 頭に馬頭を乗せ、憤怒の表情をしている。
通常は4面を持つ。
馬が交通機関として用いられたことから、
道中安全の祈願対象ともなった。
E 不空羂索観音 獣を取る網(羂)と魚を釣る糸(索)を持ち、人々を救う。
両目の間に第三の眼があるのも特徴である。
F 准 胝 観 音 准胝とは清浄を意味し、心を清める観音である。
あまり見かけることはない。


3、なぜ観音霊場は、33の寺院が設けられるのだろうか

 観音菩薩が33の姿に変化して人々を救うという思想が根拠になっている。

  たとえば、寺院にとっては巡礼者がそれぞれ観音の化身かもしれない。また、巡礼者にとっては訪れる寺院の住職が観音の化身であるかもしれない。

 このように、観音が自由自在に変化することを33の数字で表している。



4、霊場散策

   散策1.お寺歩き

   散策2.霊場めぐりと人生の目標





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